誕生日のプレゼントやギフトに最適!1624(寛永元)年に創業した唐長(唐紙屋長右衛門)は 江戸時代より唯一途絶えることのなく続いている唐紙屋として知られています。 代々受け継がれた板木を使って和紙に文様をのせた唐紙は 建造物の襖や壁紙として用いられ、桂離宮、二条城など 歴史的建造物の襖を手掛けていることでも有名です。 文様を彫った板木は650種類以上あり、 近年では襖や壁紙だけでなく、ポストカードや照明のカバーなど 現代のライフスタイルに合わせた新しい提案も試みています。長年に渡り受け継がれてきた板木の中から代表的な文様をふろしきとして染めあげました。唐紙が持つ独特な顔料のムラ感や、雲母刷りの奥ゆかしい輝きなどを存分にふろしきの上で表現した逸品です。
ふろしきとして、袱紗として。また、大切な方への贈り物にもご利用ください。双葉葵は下鴨神社と上賀茂神社の神紋となっており、京都の春を彩る葵祭でも使われています。葵の葉は常に太陽を向く習性があり、太陽を「あおぐ」ともとられ、幸先良いとされたそうです。また双葉葵は縁をとりもち、夫婦円満を表します。
生産国:日本製素材:絹100%サイズ:約45cm帯付箱入り※商品写真はできる限り現品を再現するように心掛けておりますが、ご利用のモニターにより若干差異が生じる場合がございます。予めご了承ください。※季節の和雑貨はオフシーズンの場合、製造休止のためご用意できない事がございますので、どうぞご了承下さい。ご用意できないときはご連絡させていただきます。
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キッチン・日用品・その他##冠婚葬祭・宗教用品##袱紗(ふくさ)