テレビに続いて洗濯機も壊れて買い替え必要なので、大幅値引きで処分したいと思います!
今だけ43.9万→30万円!
他のバイオリンが売れたら価格戻します。
Label: Chenantais & Le Lyonnais NANTES 1933 N°410
By Jerome Thiboville Lamy JTL
CLLトレードマークの刻印
内部アッパーブロックにJTLの印
Full Size 4/4
Body 362mm
UB 169mm
CB 107mm
LB 205mm
Stop 195mm
元の所有者は米国のプロ奏者の様です。
フランスはミルクールの超有名工房 Jerome Thiboville Lamy (JTL)のバイオリンです。
作者はChenantais & Le Lyonnaisと思われます。
とても丁寧な作りで、見た目そのままフレンチを代表する様なモダーンバイオリン。
約90年間、良い状態を保ち、良い奏者に大切にされてきたのが伺えます。珍しくJTLとCLLのダブルスタンプがあります。
柔らかくシルキーな高音域と深めのLowポジのトーンが印象的です。
安く出品しますので、ご興味ある方はご検討ください。
JTLとの関係性をWebで「Chenantais & Le Lyonnais JTL Violin」で検索かけて調べてみましたがわかりませんでした。
内部のアッパーブロックにJTLのマークがあるので、JTLの工房内で作られたのは間違いないでしょう。
私が思うに、、、パリ万博等で各地の芸術・文化・技術の交流が盛んに行われていた事が考えられるので、工房同士で何かしらの交流があったのかな?
又、リヨネはミルクールでAudinotに師事しているので、その時にJTL工房に出入りしていたとも考えられますね。
そう考えると、相当なレアな存在のバイオリンですね。
シュナンテ・ル・リヨネ(と読むと思う)は、過去にTarisio、Skinner
Sotheby's等の世界のオークションハウスで出品された本数も少ない様で希少ですね。
その他の画像が↓にあります。興味ある方はご覧ください。
https://ree.sub.jp/violin/v159181/v159181.html
プロフ参照下さい。
すり替え詐欺防止の為リターン不可です
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