霊視説明
高さ約8cm、滑らかな天然石から彫り出された白鳥の姿。光を受けると、翡翠にも似た淡い緑と乳白色が溶け合い、ところどころに金茶の色が差します。その自然な模様が、まるで水面に浮かぶ羽のように見えます。
この白鳥は「清め」と「再生」を象徴し、持ち主の内側に眠る本来の力を呼び覚ます守護石です。静かに佇む姿には不思議な引力があり、見る者の心を穏やかに整えてくれます。
前の家では、この白鳥を飾ってから室内で説明のつかない風が起きることがありました。誰もいないのにカーテンが揺れ、空気が動く。その直後、長く滞っていた出来事が思いがけず良い方向へ動いたといいます。まるで石が空間を浄化し、流れを正していったかのようでした。
金運の流れを呼び込む力も強く、手にした人は仕事の話が自然と舞い込み、商談がまとまりやすくなったと感じることが多いようです。また、白鳥は良縁の象徴でもあり、出会うべき人との縁を導き、不要な関係を静かに遠ざけてくれます。
天然石が持つ独特の色合いと透明感は、まさに唯一無二。装飾品というより、空間そのものを守る“生きた護符”のような存在です。
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