男の着姿を美しく整える、八重山ミンサーの伊達締め(男締め)です。
男締めは伊達締めの男性版で、腰紐よりも幅が広いので安定感あります。
腰紐の上から整えるために使ってもいいですし、腰紐の代わりに使っていただいてもOK。
兵児帯のような柔らかい帯の場合は帯よりはその中に締める腰紐や男締めで固定します。
「いつの世も末永く幸せに」という願いを込めて五つと四つの絣模様からなるミンサー。手織りの木綿のやわらかな風合いが感じられます。
綿ならではのしっかりと厚みのある織り上がりに、伝統の五つ玉と四つ玉模様を込めた縞模様が織りだされております。
こちらは証紙が付属します。
本場琉球の伝統的技法で織り成された締め心地よい男締めですので、お持ちのお着物と合わせてご愛用いただければ幸いです(^^)
●サイズ:
長さ 約250cm
幅 約5.5cm
素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。
●素材:
綿100%
●状態:
未着用の未使用品です。
美品ですが個人保管品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。
●その他、注意事項:
お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。
【 #八重山ミンサー 】
八重山ミンサーは、沖縄県の石垣市・竹富町で作られる木綿の伝統的な織物です。特徴的な「五つと四つの絣模様」には「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く」という意味が込められ、元々は女性が愛しい男性に贈った帯が起源とされます。近年では帯だけでなく、ショルダーバッグや財布など様々な製品が作られており、1989年には国の伝統的工芸品に指定されました。
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